【商品紹介】
1902年前後に製造されたアメリカ懐中時計の黄金期を代表する一品、
WalthamのRIVERSIDE MAXIMUS(リバーサイド マキシマス マキシマ)です。
画像の通り、Art Deco調(アールデコ)の一品で、文字盤中央部分の立体模様が素敵な一品です。
アールデコ調の品を多く扱いましたが、その中でもかなり細工が凝っています。
数字のフォントも現代に通じる気品のあるフォントで視認性に優れています。
日本人に人気の高い44mmサイズのRIVERSIDE MAXIMUSは数が少なく、
中でも今回の品のようなArt Deco調の品は希少です。
ケースは製造時20年保証の金張りケースなのですが、
色合いがイエローゴールドでは無く、ピンクゴールドに近いです。
暖かみのある優しい色合いで、ケース縁の細工も凝っており高級感があります。
そして何と言ってもムーブメントが見事な一品です。
ダイヤの受石はもちろん、細部に渡って細工が細工が施され、紫色の石が大変栄えます。
中央には格子状の模様が刻まれ大変豪華で綺麗な作りです。
お客様によく言われますが、実物は画像よりも数倍良いと思います。
100年以上前に作られた品でオーバーホール歴は不明ですが、もちろん可動品です。
操作性は良く、初心者でも円滑に時刻合わせ、ゼンマイ巻きが可能だと思います。
定期的にオーバーホールを受けて頂き、長年楽しんで頂き、次世代に残して頂ければ大変嬉しいです。
【サイズ】
竜頭含まず約44mm。
厚さは約11mm。
重さは58.2g。
日本人に人気のある44mmサイズ。
重量、大きさともに日本人に適した大きさだと思います。
RIVERSIDE MAXIMUSは問い合わせが多いのですが、なかなか仕入れが難しいのが現状です。
今回の品はArt Deco調、そしてケースの色も珍しく、機械もとても綺麗な状態です。
ぜひこの名品をこの機会にコレクションに加えてください。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Picasaに永久保存しております。
PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。