【商品紹介】
1927年前後に作られたSouth Bendの懐中時計(Grade:227)です。
サウスベンドはウォルサムやエルジンに比べ大変数が少ないです。
鉄道懐中時計を製造できた8大ブランド(厳密に言えばボールは委託)の中で一番少なく陳列も無かったのですが、
今回はその21石の品で、ケースが大変珍しい一品です。
ぜひこの機会のコレクションに加えてみてください。
文字盤はモンゴメリー仕様。
時刻はアラビア数字表記で、分刻が毎分刻まれています。
視認性が良く、”South Bend”の銘は鮮明で、品の良さがありますね。
経年・使用による使用感、汚れもほとんど無く、綺麗な状態です。
文字盤の綺麗な品をお探しの方にもお薦めできます。
操作性も良いのでプレゼントにも向く一品です。
ケースは金張りオープンフェイスケース。
このケースがレア物です。
表裏面は基本はねじ込み式なのですが、インナーケースがヒンジで繋がっています。
これはありそうで、なかなか現物をお目に掛かるのは少ないと思います。
もちろん締めづらさはなく、隙間なく締まります。
ケース背面には細工が無くシンプルな作り。
最近ではこのとうな細工の無いバックケースの人気が高くなっています。
ケース内側には経年・使用による擦り傷や汚れはありますが、
一切磨きや汚れ落としはしておりません。
珍しいケースにに目を取られがちな一品ですが、機械も素晴らしい一品です。
21石でBridge Plateと呼ばれる仕様で、サウスベンドの最高級品です。
細工も豪華で、刻印も鮮明に残っています。
大変見栄えのする機械ですね。機械好きの方にもお薦めできる一品です。
もちろん可動品、2021年10月に米国内にてOHされた品で
参考値ですが、日差は平置きで+20秒と良い状態です。
時刻合わせ(レバーセット方式)、ゼンマイ巻きなど竜頭周りの操作性も良いです。
初心者でもお薦めできる一品です。
(日差は保証対象外、可動品とのみ保証させて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
実用性、永続的使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約51mm。
厚さは約16mm。
重さは103.4g。
16サイズ。小さすぎず大きすぎず、日本人に人気の大きさです。
視認性も良く、日常使いにも観賞用にも良いと思います。
元々数の少ないサウスベンドの中でも貴重な鉄道懐中で、ケースがレアです。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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