【商品紹介】
1885年前後に作られたSETH THOMASの懐中時計です。
生産量が非常に少ないブランドなのですが、ニッチな人気があり、
お客様の声を複数頂いております。
操作性も良く、初心者の方へも良い品で、価格も抑えております。
ぜひコレクションに加えて頂ければ幸いです。
説明するまでも無いかもしれませんが、
セス・トーマス(コネチカット州)は、1853〜1931年に操業していた時計メーカーです。
創業者のセス・トーマス(1785〜1859)の死去後、息子アーロンが跡を継ぎ懐中時計を作りはじめました。
1885年、最初の製造ラインでは18サイズ、11石、3/4プレートで16,000振動のモデル、
1886年には4本の製造ラインで18,000振動を搭載した、7、11、15、17石の4種のグレードが製造されました。
今回はまさにその初期の年代物の一品です。
文字盤も機械も綺麗で、精度も良さそうな感じです。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
アラビア数字表記で、黒色で統一されており品がありますね。
分刻の数字が無いのも品の良さに繋がっていますね。
シンプルな作りですので長くお楽しみ頂けると思います。
経年使用による使用感もほとんど無く、ヘアーラインもチップもありません。
文字盤の綺麗な品をお探しの方にもお薦めできます。
ケースはSILVERINE製オープンフェイスケース。
合金製のケースで、当時懐中時計のケースや食器に使われていた素材です。
表裏面共にねじ込み式ケースですので、初心者でも開け閉めしやすいです。
裏面は細工は無くシンプルな作り、
縁には凹凸があり、操作性の良さに繋がっています。
ケース内側に経年・使用による汚れや使用感はありますが、
アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ幸いです。
表裏面ともに隙間なく綺麗に閉まります。
ムーブメントも画像の通り錆、傷が少なく綺麗な状態です。
1800年代後半という製造年代の古さを感じさせてくれる、3/4 Plate仕様の機械です。
もちろん可動品で、日差は平置き、縦置きともに約+15秒と良い状態です。
(日差は参考値、保証はできません。アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。
時刻合わせはレバーセット方式、画像のようにレバーを出して竜頭を回してください。
初心者でも簡単に時刻合わせできると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約56mm。
厚さは約19mm。
重さは151.5g。
18サイズ。
分厚さもあり、重厚感が楽しめる一品です。
品のある文字盤、そして現代のシルバーとは違う経年感が楽しめるケースです。
操作性も精度も良く、初心者の方にもお薦めしたい一品です。
値段も安く設定したつもりです。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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※懐中時計を初めて購入した方や、ベテラン収集家の声も多く頂いています。
お客様の声
アンティーク懐中時計に魅せられた多くのお客様の声をぜひご参照ください。