【商品紹介】
1900年前後に製造されたWalthamの懐中時計(Grade:Seaside Model:1890)です。
何と言っても文字盤の色合い、ファンシー細工が見事な一品です。
地は薄い桃色。控えめな色合いの金細工とのバランスが素敵ですね。
色合い、細工も割合珍しいのですが、時刻が青色なのはかなりレアですね。
青焼きの長針短針もその時刻を意識して付けられたのか、
青色が好きな方、ラッキカラーが青色の方にもお薦めしたい一品です。
柄も特徴的なのですが、文字盤に”Waltham”の銘が無いのも珍しいです。
柄や細工を見ても特注で作られた品では無いかと想像されます。
これだけ素晴らしい文字盤にも関わらず、ヘアーライン、チップはなく綺麗な状態です。
経年・使用による使用感や汚れも少なく、プレゼントにも向くと思います。
ただの懐中時計では無く、アンティークの宝飾品、芸術品としてもお楽しみ頂ける品だと思います。
文字盤に目を取られがちですが、ケースも見事な一品です。
素材は金張り。
この6サイズ(約42mm)というのは0サイズよりも少し大きく人気があります。
画像の通り表裏面には立体感のある細工が施されており、
当時の職人技が存分に楽しめるケースです。
開け閉めも円滑で、インナーケースも隙間なく閉まります。
経年、使用による汚れや使用感(ケース内側にオープナーで開けた際の傷がありますね)、
擦り傷はありますがアンティーク品とご理解ください。
(※どのハンターケースの品にも言えるのですが、
ケース表面を開ける際は必ず左手をケース添えてゆっくり竜頭を深めに押してください。
逆に締める際にはゆっくり竜頭を深めに押してケースを戻してから竜頭の高さを戻してください。)
1900年代後期に製造された大変古い品ですが、もちろん可動品です。
7石仕様で、刻印も鮮明に残り、網目模様が素敵な機械ですね。
2019年11月にオーバーホール済みの品です。
日差は平置き縦置きともに約+3分〜5分という状態です。
少し精度に物足りなさがありますが、竜頭周りの操作性も良く、初心者でも円滑に時刻合わせ、ゼンマイ巻きができると思います。
精度の分以上に価格をかなり下げたつもりです。精度をあまり求めない方にお楽しみ頂ければ嬉しいです。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
落下など特別な事情が無い場合のみ3ヶ月稼働保証とさせて頂きます。
継続的正確性、継続的可動、継続的日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約42mm。
厚さは約11mm。
重さは59.5g。
直径が約42mm(6サイズ)と、0サイズに比べ二回りほど大きいです。
ケースの細工が凝っており、見た目だけでなく持った感じも高級感があります。
何と言っても文字盤の色合いが素晴らしい、珍しい一品です。
その文字盤が綺麗な状態で残っているというのは嬉しい限りです。
オーバーホール直後で竜頭周りの操作性も良く、初心者でも操作できると思います。
精度があまり出ないためかなり値段は抑えました。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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