【商品紹介】
1920年前後に製造されたOMEGA製のハンターケース懐中時計です。
OMEGAの機械式アンティーク懐中時計は大変人気があるのですが、
実は数がとても少ないのが今回のような金張りハンター仕様の品です。
ハンターの場合は銀無垢、サイズも16サイズ-18サイズが多いですからね。
オメガの小型の金張りハンター物を手にしてみたい方にお薦めできます。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
時刻は人気の高いローマ数字表記。
分刻の数字が無く、帯状のマス目での確認になります。
黒色で統一された作りに品があり、シンプルで大変人気のある文字盤の作りです。
”OMEGA”の銘も鮮明に残り、視認性に優れていますね。
日常使いにも良いですし、ケースも見事なので観賞用にももちろん。
長くお楽しみ頂ける文字盤だと思います。
経年・使用による汚れや使用感もほとんど無く、ヘアーライン、チップも無く綺麗な状態です。
文字盤の綺麗な品をお探しの方、プレゼント用にもお薦めできます。
(プレゼント希望の場合には無料でプレゼント包装にて用意させて頂きます)
ケースは金張りハンターケース。
画像の通り表裏面に凹凸の細工が刻まれた、高級感溢れるケースです。
多くのハンターケースを見てきましたが、割合分厚さも感じるケースで、
金張りケースの中でも上位だと感じました。
アンティークの風合いが良く、少し赤み掛かったというか、温かみのある色合いです。
現代の真新しい金ケースと全く違う風合いが楽しめるはずです。
インナーケースを含め経年・使用による汚れはありますが、全体的に綺麗な状態です。
ケースの開け閉めは順調で、インナーケースも隙間なく閉まります。
ハンターケースの品はどの品にも言えるのですが、
表ケースを開ける際は左手で添えながら竜頭を押しゆっくり開けてください。
(閉める際は竜頭を押しながら左手を添えながら元の位置に戻してから竜頭を上げてください。
丁寧な開け閉め、爪やヒンジに負担が少ない操作をよろしくお願いします。)
約100年前に作られた品ですが、もちろん可動品です。
17石で、中央の格子状の細工、そして光るルビー石が際立っていますね。
錆や傷も少なく、堅調に動いています。刻印も鮮明に残っています。
オーバーホール歴は不明ですが、操作性は良いです。
竜頭周りの操作性も良く、時刻合わせもゼンマイ巻も円滑に行えます。
初心者の方でも操作しやすい一品だと思います。
(正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約42.5mm。
厚さは約11.5mm。
重さは57.5g。
日本人に人気の高いサイズです。
一番小さいハンターケースの品より二回りくらい大きいです。
大きすぎず小さすぎず、使い勝手の良い大きさです。
現行のオメガの時計の源流とも言えるアンティーク物です。
機械式のアンティークオメガ、そして珍しいハンターケースのオメガをお楽しみ頂ければ嬉しいです。
他ブランドに比べ少し値段はしますが、10年20年と価値を維持できる一品だと思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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お客様の声
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