【商品紹介】
1900年前後に製造されたWalthamの懐中時計(Grade: Seaside Model:1891)です。
何と言ってもマルチカラー仕様のハンターケースが素晴らしい一品です。
中央にダイヤモンドが彩られた、豪華な中にも品のある作りになっています。
(大変まとまりの良いマルチカラーのケースだと感じています。)
これだけでも素晴らしいのですが、ケース素材は14K金無垢ケース。
一般的に金張りの品が多い中、金無垢ケースでこの柄は貴重です。
細工が立体的で手にした感触も高級感があります。
サイズは小型ながら厚さが12-13mmあります。
現代の金張り、金無垢の品の明るさとは違い、経年感のある落ち着いた上品な色合いです。
開け閉めも円滑で、インナーケースも隙間なく閉まります。
ケース内側に使用感というよりは、表裏面のケース細工による跡が付いています。
どうしてもマルチカラーの品はケース内側がこうなりやすいのですが、
アンティーク品とご理解頂ければ幸いです。
(※どのハンターケースの品にも言えるのですが、
ケース表面を開ける際は必ず左手をケース添えてゆっくり竜頭を深めに押してください。
逆に締める際にはゆっくり竜頭を深めに押してケースを戻してから竜頭の高さを戻してください。)
(※文字盤を撮影するために風防面を開けていますが、慣れない方の作業や普段の開封はお薦めしません。
様々な破損、故障に直結する可能性があります)
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
人気のローマ数字表記の数字で、上品さがあります。
ケースが豪華ですのでこれくらいシンプルな文字盤の方が良いかもしれませんね。
経年・使用による使用感はありますが、全体的に綺麗な文字盤です。
これだけのケースの品で文字盤の状態も良いのは嬉しいですね。
オーバーホール後ですのでプレゼント、記念品にお探しの方にお薦めしたいです。
もちろん着物使いなどにも向く一品で、日常使い、観賞用にも良いと思います。
100年以上前に作られた大変古い機械ですが、もちろん可動品です。
刻印も鮮明に残り、細工も品があり素敵ですね。
画像の通り錆や傷が少なく、見た目の良い状態です。
とても貴重な品ですので2019年4月に日本国内でオーバーホールしての出展です。
日差は平置きで約-20秒、縦置きで約+20秒とこのサイズ、グレードの品ではかなり良い状態です。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
落下など特別な事情が無い場合のみ3ヶ月稼働保証とさせて頂きます。
継続的正確性、継続的可動、継続的日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約33.5mm。
厚さは約12mm。
重さは33g。
0サイズ。小型の一品です。
ケース表裏面の細工により、意外に分厚さがあります。
日本人に非常に人気のあるダイヤモンド仕様のマルチカラーハンターケースです。
加えて14K金無垢と価値が高く、今後の値上がりが想像される一品です。
(金張りの品であれば古響堂価格で7-8万円ほどの品ですが、これが金無垢でこの価格は割安だと思います。
オーバーホールの手間や費用を考えてもかなりお得だと思います。)
OH直後ということもあり竜頭周りの操作性も良く、
初心者でも円滑に時刻合わせゼンマイ巻きができると思います。
自分へのご褒美はもちろん、プレゼントや記念品にもお薦めできます。
ぜひこの機会にお引き立てください。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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