【商品紹介】
1892年前後に製造されたWalthamの懐中時計(Grade:68 Model:1891)です。
文字盤、ケース、機械ともに大変豪華な作りになっている見栄えの良い一品です。
プレゼントにも自分へのご褒美にも重宝されるレベルの品です。
何と言ってもマルチカラー仕様のハンターケースが素晴らしい一品です。
中央にダイヤモンドが彩られた、豪華な中にも品のある作りになっています。
(大変まとまりの良いマルチカラーのケースだと感じています。)
表裏の柄が違い、どちらの面もお楽しみ頂けると思います。
柄も素晴らしいのですが、その立体感も素晴らしく、手に持った感じも高級感があります。
ただの懐中時計では無く、アンティークの宝飾品、芸術品としてもお楽しみ頂ける品だと思います。
開け閉めも円滑で、インナーケースも隙間なく閉まります。
風防面を含め経年、使用による汚れや使用感、擦り傷はありますがアンティーク品とご理解ください。
(※どのハンターケースの品にも言えるのですが、
ケース表面を開ける際は必ず左手をケース添えてゆっくり竜頭を深めに押してください。
逆に締める際にはゆっくり竜頭を深めに押してケースを戻してから竜頭の高さを戻してください。)
(※ヘアーラインや文字盤を撮影するために風防面を開けていますが、慣れない方の作業や普段の開封はお薦めしません。
様々な破損、故障に直結する可能性があります)
文字盤は画像の通り桃色を基調としたファンシー細工が施されています。
割合小さめのアラビア数字の時刻で品がありますね。
銘の位置も通常のものと違い珍しい作りです。
時刻間の銀細工、そして品のある桃色が素敵ですね。
これだけの細工のある品ですが、経年使用による汚れや傷がほとんどありません。
ヘアーライン、チップの無い品で、文字盤の綺麗なファンシー物をお探しの方にもお薦めできます。
1800年代後期に製造された大変古い品ですが、もちろん可動品です。
約36mmの0サイズの機械なのですが、この0サイズの中では豪華な細工が刻まれています。
円の周囲に放射的に伸びる波上の細工が特徴的ですね。
刻印も鮮明に残り、大変見栄えのする機械です。
2018年5月に米国内にてオーバーホール済みの品で、
日差は平置きで約+±10秒、縦置きで約-2分という良い状態です。
平置き優先で調整しておりますが、適宜緩急針で調整頂ければ幸いです。
竜頭周りの操作性も良く、初心者でも円滑に時刻合わせ、ゼンマイ巻きができると思います。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
落下など特別な事情が無い場合のみ3ヶ月稼働保証とさせて頂きます。
継続的正確性、継続的可動、継続的日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約36mm。
厚さは約12mm。
重さは42g。
小型の0サイズ。
小ぶりな品ですが、マルチカラーのケース細工の立体感に分厚さを感じます。
日本人に非常に人気のあるダイヤモンド仕様のマルチカラーハンターケース、
加えて銀細工と桃色のファンシー物です。
何より文字盤が綺麗なので観賞用にもプレゼントにも良いです。
竜頭周りの操作性も良く、初心者でも操作できると思います。
ぜひこの機会にお引き立てください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。