【商品紹介】
ちょうど100年前、1918年に製造されたWalthamの懐中時計(Grade:320 1907モデル)です。
貴重な18K金無垢ケースに収められた一品です。
ケースは画像のように9時位置にヒンジがある仕様で、
表面を開けた後、3時縁の溝からオープナーで持ち上げることによって機械が現れます。
このような仕様のケースは数が少なく、高級感がありますね。
”18K”の刻印も鮮明に残り、ケースの重さを計算するのも良いですが、是非時計と共に長くお楽しみ頂けると嬉しいです。
バックケースには細工が無く、シンプルな作りです。
もちろん隙間なく閉まり開閉に問題はありません。
価値としてはケースに目が行ってしまいますが、
文字盤も素敵な作りです。
小ぶりなアラビア数字の時刻で、分刻は帯状での表記。
白と黒のコントラストが素晴らしく、品の良さに繋がっています。
5時左、8時下に薄いヘアーラインがありますが、薄いもので普段使いでは気にならないと思います。
もちろんその分以上に価格は下げたつもりです。
アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ嬉しいです。
あとちょっとした事ですが、秒針の位置が6時を潰さずにあるのは珍しいですね。
視認性の良さに繋がっていると感じます。
約100年前に作られた機械ですが、もちろん可動品です。
オーバーホール歴は不明ですが、竜頭周りの操作感も良く、
初心者でも円滑に時刻合わせ(竜頭引き回し方式)、ゼンマイ巻ができると思います。
(正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約41mm。
厚さは約11mm。
重さは50g。
日本人に人気のある小ぶりな一品です。
割合薄型ですので、胸ポケットや鞄に入れてもお楽しみ頂けると思います。
このサイズの18K金無垢物がこの値段というのは破格だと思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。