【商品紹介】
1896年前後に製造されたWalthamの懐中時計（Grade:Sterling 1883モデル）です。
ポーセリン製の文字盤には大変豪華な細工が施されています。
人気の高い金色と青色石を配したファンシー柄で、芸術品の域です。
セカンドダイヤルの金細工も見事ですね。
18サイズゆえにセカンドダイヤルにもこれだけの細工が施せたものと考えられます。
経年・使用による汚れや使用感はほとんど無く綺麗な文字盤なのですが、
一点、5時付近にヘアーラインがあります。
黒ずんでおらず普段使いではほとんど見えないと思いますが、アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ幸いです。
ファンシー柄の文字盤に目を取られがちな一品ですが、この品の特徴はサイズ感にもあります。
18サイズ、竜頭含まず約57.5mm、厚さは約20mm、重さは144.5gと大型です。
このサイズでファンシー物、加えて青色石を配した品はそうは目に掛かれないはずです。
ケースの素材はおそらくSILVEROID製。
当時の懐中時計や食器に使われていた素材です。
風合いが良く、アンティーク感漂うケースです。
スイングアウト仕様で、画像のように竜頭を少し持ち上げた状態で6時下よりケースを持ち上げてください。
（竜頭を少し持ち上げた状態で竜頭を巻くことで時刻合わせが可能です。円滑に操作できます。）
開け閉めも円滑で、初心者でも円滑に操作できると思います。
バックケースには細工が無くシンプルな作りです。
経年・使用による汚れや擦り傷はありますが、アンティーク品とご理解ください。
機械には縄目のような細工が張り巡らされておりとても豪華な作りです。
この時代の大きなサイズの品は細工が無いものも多いのですが、この品は見栄えがする機械を兼ね備えています。
1800年代後半に作られた大変古い品ですが、もちろん可動品です。
オーバーホール歴は不明ですが、日差は平置き、縦置きともに約-1分という状態です。
（参考日差は保証できません。継続的日常使用、正確性を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。）
竜頭周りの操作性は良く、初心者でも円滑にゼンマイ巻き、時刻合わせができると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約57.5mm。
厚さは約20mm。
重さは144.5g。
前述の通り、18サイズ、大型の一品です。
この時代の品でこのサイズのファンシー物というのは貴重です。
金色細工と青色石を配した文字盤は見栄えが良く、観賞用としても良いと思います。
ぜひこの機械にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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