【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
1936年前後に製造された一品で、文字盤に光沢があり、光の当て具合により様々な輝きを見せます。
文字も綺麗に残り、視認性も良いです。
(7時横に埃がついているのですが、これは後で綺麗に取れました。)
Keystone社製の金張りケースは綺麗な状態で、何よりケース裏のエングレービングが上品ですね。
上品さを醸しだしています。卓上用、観賞用にも向きます。
ケースを開ける際は表面裏面ともにオープナーの使用をお薦めします。隙間なく綺麗に閉まります。
ムーブメントは画像の通り縄目や中央の花模様など豪華な作り(高級仕様の21石仕様)です。
赤紫色の石が際立つ、とても品のあるムーブメントですね。
シリアルナンバー:29392418
1936年前後に作られた一品です。
日差は平置き、縦置き共に-30秒という状態ですが、あくまで参考値でお願いします。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。)
WalthamのRiversideは人気が高く、古響堂でもいつも完売になります。
今回は初めてアンティーク時計を保有しようと思っておられる方に向けて割合安く設定させて頂きました。
(もちろんどなたでもご購入ください)
WalthamのRiversideをお探しの方はぜひこの機会にコレクションに加えてください。
【サイズ】
竜頭含まず約45mm。
厚さは約10mm。
重さは51.5g。
大き過ぎず小さすぎず、日本人に人気のある大きさです。
観賞用にも実用にも向くと思います。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Picasaに永久保存しております。
PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。