【商品紹介】
インターナショナル・ウォッチ・カンパニーの機械式懐中時計です。
(International Watch Company 、IWC)
1910年前後に作られた銀無垢ケースの一品です。
ご存知の通りIWCは現代に続く高級時計メーカーで、
1868年スイスで設立、マニュファクチュール(自社一貫生産)として機械式時計を製造。
今でこそ腕時計の方が有名ですが、元々は懐中時計に始まり、
今回の品はちょうど腕時計を作り始めた頃の品です。
もちろん数が少なく、現代のIWCの品をお楽しみ頂いているコレクターの方にも希少な一品となると思います。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
高級感ある溝のある作りで、銘も綺麗に残っております。
撮影が下手くそでピントが合っておりませんが、鮮明な銘です。
経年・使用感、汚れがほとんど無くヘアーライン、チップもありません。
IWCの品で、これだけ文字盤が綺麗な状態の品は貴重です。
文字盤だけはオーバーホールでどうにも出来ないですからね。
時刻合わせはダボ押し。11時上の突起を押しながら竜頭を回してください。
初心者でも円滑に時刻合わせができると思います。
ケースは銀無垢(0.800)製オープンフェイスケース。
画像の通り側面に銅加工がされているケースで高級感があります。
(すいません、誤説明しておりました。2023.11.15訂正線)
背面は細工が無くシンプルな作り。
最近では細工が無いケースの人気が上がっております。
ケースにはIWCの刻印が鮮明に残り、オリジナルケースだと想定されます。
経年・使用による傷や使用感も少なく、良い状態です。
現代のシルバーとは違うアンティークの風合いが楽しめるケースです。
開け締めは問題無く、開ける際は爪では無くオープナーの使用をお薦めします。
約100年前に作られた機械ですが、もちろん可動品です。
ムーブメントにも刻印が残っており、
画像の通り機械部分も傷や汚れがほとんど見られず綺麗な状態です
スイス時計の品の良さが感じられる作りと言えます。
オーバーホール歴は不明ですが、日差は平置きで約10秒と素晴らしい状態です。
この時代のIWCの品では上位に来る状態の良さと言えます。
(日差は保証対象外、可動品とのみ保証させて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
実用性、永続的使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。)
竜頭周りの操作性も良く、初心者の方でも簡単に操作できると思います。
全体的に状態が良く、刻印の残り方も良く、
現在の状態を保って頂くことで価値が上がる一品だと考えられます。
【サイズ】
竜頭含まず約52mm。
厚さは約13.5mm。
重さは89.6g。
16サイズ。使い勝手の良い大きさで日本人に人気があります。
アメリカ時計とは一味違う、大変気品を感じる一品です。
IWCのアンティーク懐中時計は数が少なく、
その中でこれだけ綺麗な状態を保つ今回の品は希少価値があります。
IWCの機械式時計の源流とも言えるこの品をぜひこの機会にコレクションに加えてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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