【商品紹介】
1940年前後に製造されたジャガールクルトの軍用懐中時計です。
説明するまでも無いかもしれませんが、ルクルトは1833年スイスに始まり、
時計製造の全工程を自社内で行なってきたマニュファクチュールです。
現在も続く世界中で人気の高級メーカーです。
現在では腕時計のイメージが強いかもしれませんが、
第二次世界大戦当時は俗に軍用時計と呼ばれる品を製造。
今回の品も裏蓋にブロードアローが刻まれ、イギリス軍の官有物時計だと考えられます。
ケースは合金製。
画像の通り、ケース裏面に刻印が鮮明に残っている逸品です。
経年感もありながら、これだけ綺麗に刻まれ残っているというのは嬉しいですね。
もちろんケースやボウ自体に経年感や小さい傷こそありますが。
これらも軍用時計の良さを醸し出してくれていると思います。
表裏面ともに隙間なく締まります。
ケースを開ける際は爪では無くオープナーの使用をお薦めします。
文字盤はアラビア数字表記。
白抜きの数字と黒字のフォントが素敵ですね。
俗にコブラ針と呼ばれる軍用時計独特の針で、時刻も大きめで視認性が良いですね。
軍用時計と言えばブラックダイヤルの仕様を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
ホワイトの物もありこちらの方が数が少ないです。
12時上縁に経年・使用による汚れはありますが、風防を付けた際は見えない位置です。
チップやヘアーラインは無く綺麗な状態です。
これだけの品が綺麗な状態で残るというは嬉しい限りですね。
約80年前に製造された品ですがもちろん可動品です。
機械に錆や傷やほとんど見られず、
キャリバーの”467/2”や”Jaeger LeCoultre”の刻印が鮮明に残っています。
オーバーホール歴は不明ですが、日差は平置きで約-10秒ととても良い状態です。
(日差は保証対象外、可動品とのみ保証させて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
実用性、永続的使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約51.5mm。
厚さは約13.5mm。
重さは90.3g。
大きすぎず小さすぎず、日本人に人気の大きさです。
ジャガールクルトの軍用懐中時計は数が少なく、中でもホワイトダイヤルは貴重です。
ケースや機械の刻印、精度を含め、これだけ状態の良い品はなかなか陳列に至りません。
今後5年10年と価値が高まるであろう貴重な逸品です。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
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右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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お客様の声
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