【商品紹介】
1930年前後に製造されたOMEGA製のハンターケース懐中時計です。
OMEGAの機械式アンティーク懐中時計は大変人気があるのですが、
実は数が少ないのが今回のようなハンター仕様の品です。
中でも銀色のハンターケースは人気があり、問い合わせが多いです。
3サインと呼ばれる文字盤、ケース、機械全てにOMEGAの刻印がある貴重な一品です。
では最初にケースの説明を。
ケースの素材は合金製だと思われます。
銀無垢では無いですが、当時は耐久性に優れるこのような合金が懐中時計のケースや食器に使われておりました。
画像の通りケース片面に素敵なエングレービングが施されていますね。
片面は柄が無いシンプルな作りですので、表裏面、臨機応変に楽しめると思います。
高級感溢れるケースです。
アンティークの風合いが良く、現代の銀色とは違う素敵な色合いです。
インナーケースを含め経年・使用による汚れはありますが、全体的に綺麗な状態です。
ケースの開け閉めは順調で、インナーケースも隙間なく閉まります。
ハンターケースの品はどの品にも言えるのですが、
表ケースを開ける際は左手で添えながら竜頭を押しゆっくり開けてください。
(閉める際は竜頭を押しながら左手を添えながら元の位置に戻してから竜頭を上げてください。
丁寧な開け閉め、爪やヒンジに負担が少ない操作をよろしくお願いします。)
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
時刻はシンプルなアラビア数字で、視認性に優れています。
”OMEGA”の銘も鮮明に残り、ヘアーライン、チップの無いとても素敵な文字盤です。
日常使いにも良いですし、ケースも見事なので観賞用にももちろん。
長くお楽しみ頂ける文字盤だと思います。
ちょっとした事かもしれませんが、針の作りも高級感があって素敵ですね。
経年・使用による汚れや使用感もほとんど無く、文字盤の綺麗な品をお探しの方、プレゼント用にもお薦めできます。
(プレゼント希望の場合には無料でプレゼント包装にて用意させて頂きます)
約90年前に作られた品ですが、もちろん可動品です。
15石で、シンプルな作りの機械で長くお楽しみ頂けると思います。
錆や傷も少なく、堅調に動いています。刻印も鮮明に残っています。
米国内にて2019年6月にオーバーホール済みの品で、操作性は良いです。
参考値ですが日差は平置き、縦置きともに約-25秒と良い状態です。
(日差は参考値、正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約47mm。
厚さは約11mm。
重さは77.6g。
日本人に人気の高いサイズです。
大きくもなく小さくもなく、使い勝手の良い大きさです。
銀色のハンターケース仕様の品は少なくぜひこの機会にお楽しみ頂ければ幸いです。
現行のオメガの時計の源流とも言えるアンティーク物です。
機械式のアンティークオメガ、そして珍しいハンターケースのオメガをお楽しみ頂ければ嬉しいです。
他ブランドに比べ少し値段はしますが、10年20年と価値を維持できる一品だと思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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お客様の声
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