【商品紹介】
Walthamの"Wm. ELLERY(William Ellery) モデル1877"です。
1883年前後に製造された大変古い品で希少な一品です。
Walthamの中でもかなり初期に作られた一品です。
気品漂うポーセリン製の文字盤、は人気の高いローマ数字表記。
”A.W.Co.WALTHAM”の銘は珍しく、黒で統一された文字盤は高級感がありますね。
7時付近に拡大画像でもわからない暗いの薄いヘアーラインがありますが、全く気にならないレベルだと思います。
1800年代後半に作れた品が綺麗な状態で残っているというのは本当に凄いことですよね。
ケースはおそらくSilveroid製。
画像の通り大変シックで上品な輝きを放つシルバーケースです。
バックケースには細工が無く、シンプルさが良いですね。
ケースの開け閉めは円滑でインナーケースを含め隙間なく綺麗に閉まります。
ムーブメントはWm Elleryの銘が打たれ、立体感ある作り、そして重厚感が堪らない作りです。
オーバーホール歴は不明ですが、操作性は良く、
参考値ですが日差は平置きで-40秒、縦置きで約-10秒という状態です。
Walthamの1800年代の品は人気があり、加えて鍵巻きの品も人気があります。
ゼンマイ巻きは円滑で、初めて鍵巻きでの操作をする方にもお薦めできます。
アンティーク懐中時計を収集している方にはぜひ一度は味わって頂きたいです。
なお鍵が付いていない品で、鍵はお持ちのものを使って頂くか購入して頂ければ幸いです。
http://www.kohibikidou.com/?pid=80171523
通常は3000円ですが、時計と一緒に購入頂いた場合は鍵代は2000円に割引させて頂きます。
【サイズ】
竜頭含まず約57mm。
厚さは約22mm。
重さは155g。
重量感溢れる18サイズ。
ケースの作りがしっかりしている為18サイズの中でも大きく感じる一品です。
文字盤も綺麗で、初めてアンティーク懐中時計をお楽しみ頂く方にも良い品だと思います。
ぜひ機械式懐中、鍵巻き仕様の良さをこの機会に味わってください。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Picasaに永久保存しております。
PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。
