【商品紹介】
1910年前後に製造されたショパール(Louise Ulysse Chopard)の懐中時計です。
ショパールは現代に続く高級時計ンメーカーですが、
1860年スイスで設立、マニュファクチュール(自社一貫生産)として機械式懐中時計も製造しておりました。
ただ大変数が少なく、文字盤の綺麗な物となると大変価値があります。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
画像の通り経年・使用による汚れ、使用感も少なくとても綺麗な状態です。
ヘアーライン、チップも無く、プレゼントにも向きます。
文字盤の痛みだけはオーバーホールでどうにもなりませんからね、文字盤の綺麗な品をお探しの方はぜひ。
人気の高い銘無しに加え、黒色で統一された時刻、分刻が上品ですね。
それとは対照的に、針の細工が大変凝っており、なかなかここまで良い針は見ることができません。
折ったり、紛失することなく、ぜひ大事に使ってあげてください。
時刻合わせはダボ押し方式。
11時上のダボを押しながら竜頭を巻いてください。
この方式は1880年〜1920年くらいに見られる、数の少ない方式です。
バシュロンやティファニーの高級機でも見られる仕様で、貴重かつ見た目にも高級感があります。
ゼンマイ巻きも円滑で初心者にも扱いやすく、プレゼントにもお薦めしやすい一品です。
ケースは銀無垢(0.800)ケース。
シックな雰囲気のあるとても良いケースです。
経年・使用による傷や使用感がありますが、それがアンティーク品の良さを感じさせてくれます。
ケース内部に”L・U・C”(Louise Ulysse Chopard)の刻印に加え、
0.800、獅子刻印が鮮明に残っています。
加えてインナーケースの細工が見事ですね。
ヒンジで繋がる高級感ある仕様で、裏面の細工も彫りが深く高級感があります。
両面・インナーケースともに隙間なく閉まります。
開ける際は爪では無くオープナーの使用をお薦めします。
日本人に人気の高い16サイズ、そして珍しいボタン式時刻設定。
観賞用にも日常使いにも向く一品だと思います。
約100年前に作られた機械ですが、可動品です。
画像の通り機械部分も傷や汚れがほとんど見られず綺麗で操作性も良いです。
中央のルビー石が特徴的な機械ですね、とても品のある一品です。
参考値ですが日差は平置きで約-3秒、縦置きで約-20秒という状態です。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約49mm。
厚さは約15mm。
重さは89.5g。
16サイズ、大きさも使い勝手の良い大きさで日本人に人気があります。
アメリカ時計とは一味違う、大変気品を感じる一品です。
ショパールの品は大変数が少なく、中でもこれだけ見た目の良い品は貴重です。
この価格でこれだけの質のショパールの機械式懐中時計を購入できるのは無いと思います。
時刻合わせやゼンマイ巻きもしやすく、初心者やプレゼントにも向く一品です。
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Picasaに永久保存しております。
PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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お客様の声
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